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Word・Excel・PDF・紙が分散。分厚い冊子は持ち歩きにくく、初参加では全体像もつかみにくい。
01EVENT OPERATIONS / SERVICE PROPOSAL
イベント制作会社の運営・予算を担う責任者の皆さまへ
既存マニュアルを、担当・時間・場所ごとに確認できる画面へ。
本部への定型的な確認と、印刷・配布の負担を減らすために。
紙・PDFを、イベント当日に動けるPWAへ。
本書はサービス提案です。1イベント・担当を絞った導入から始められます。
PWA:ブラウザから開き、ホーム画面にも追加できるWebアプリ。

02ON THE DAY
必要な情報へ自分でたどり着けることが、スタッフの行動と本部の判断時間を支えます。
Word・Excel・PDF・紙が分散。分厚い冊子は持ち歩きにくく、初参加では全体像もつかみにくい。
古い版と更新版が混在。緊急時に必要なページをすぐ開けず、本部やディレクターへの確認が増える。
同じ質問への対応が集中し、進行確認や現場判断に使う時間が分断される。
本部に確認すべき判断は残し、手順や場所などの定型的な確認をスタッフの手元へ。
想定対象:祭り・地域イベント、自治体行事・式典、展示会、スポーツ大会、文化催事、複数会場の運営。
図は想定課題です。質問件数・確認時間への効果は導入時に測定します。
03COST COMPARISON
A3横・本文70ページ・100部を外注する場合の参考額。現在の紙の制作費と、PWA導入後の総額を比べます。
| 本文の仕様 | 印刷代 | 製本代 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 全ページ白黒 | 49,280円 | 33,000円 | 82,280円 |
| 白黒60ページ +カラー10ページ | 88,660円 | 33,000円 | 121,660円 |
| 全ページカラー | 205,590円 | 33,000円 | 238,590円 |
A3の片面を1ページとして、70面×100部=7,000面。両面なら1冊35枚です。A4原稿を2ページずつA3の片面に配置する仕様とは異なります。
印刷費は予算検討の出発点です。削減額を確約するものではなく、配布・問い合わせ対応の時間は金額とは分けて確認します。
04PRODUCT EVIDENCE
大四日市まつり向けPWAと、ホール型イベントの操作デモを制作。実物とデモ、それぞれの確認範囲を示します。

制作・公開記録あり|v1.9
検索、スケジュール、会場図、緊急対応、更新情報を手元で確認。端末内の文字メモにも対応。
公開・更新記録を確認。利用人数・質問削減などの効果数値は本資料では提示していません。
架空イベントの操作デモ|ホール型
受付・誘導・舞台・本部を選び、今の作業と次の予定を切り替えます。Web版の6ページで操作できます。
承認・既読・同期表示は端末内のデモです。複数端末への配信・既読管理を示すものではありません。
ブラウザから利用でき、ホーム画面への追加は任意です。圏外での閲覧には事前保存と、対象端末での機内モード試験が必要です。
05INFORMATION DESIGN
合意した範囲の既存資料を、担当・時間・場所・状況で整理。スタッフが当日使う順番に組み直します。
資料の照合範囲を事前に合意。内容の食い違いは責任者に確認します。
全体の流れや詳しい手順も確認できます。
「全文を読む」より先に、「次の行動」が見える。
06STAFF EXPERIENCE
初参加のスタッフも、QRコードを入口にして自分の仕事を確認できます。
案内用のQRからブラウザで起動。アプリストアからのインストールは不要です。
受付・誘導・舞台・本部を選択。担当別QRでの案内も可能です。
担当と時刻に応じた手順・場所を表示。次の予定も確認できます。
会場図、検索、緊急対応から確認。判断に迷う場合は、定められた報告先へ。
当日前に端末へ保存し、3分程度の操作説明と、実際に情報を探す練習を行う運用を想定しています。
表示例:受付担当・12:40。Webでは4担当と2時刻を切り替えて体験できます。
場所:一般受付(4ブース)
手順抜粋|P15 受付業務概要
画面イメージ|既存ホール型デモの架空データを抜粋して再構成。
時刻は説明用の固定値です。緊急対応の指示には使用しないでください。
07FAIR COMPARISON
探しやすさ・共有方法と、電源・一覧性などの現場条件を分けて判断します。
12項目を表示。印刷時は常に全項目を出力します。
| 比較項目 | 紙 | PWA | |
|---|---|---|---|
| 必要情報の探しやすさ | 条件付き索引・付箋があれば探せる | 条件付き文字検索可。画像PDFはOCRが必要 | 強い担当別入口と検索から探せる |
| 担当別・時間別表示 | 弱い自分で該当箇所を選ぶ | 条件付き分冊・リンクで整理できる | 強い担当と時刻で表示を切り替える |
| 更新内容の共有 | 弱い差し替え・再配布が必要 | 条件付き再配信と受領確認が必要 | 条件付き通信時に更新を取得・確認 |
| 最新版の判別 | 条件付き版番号を正本と照合 | 条件付きファイル名・版番号を照合 | 条件付き版表示あり。未更新の確認は必要 |
| 会場での持ち運び | 条件付き少量なら便利。冊子はかさばる | 強いスマートフォンで携帯できる | 強いスマートフォンで携帯できる |
| 圏外時の利用 | 強い通信が不要 | 条件付き端末へ保存済みなら閲覧可能 | 条件付き事前保存と機内モード試験が必要 |
| 電源・バッテリー | 強い電源が不要 | 弱い端末の電源に依存 | 弱い端末の電源に依存 |
| 一覧性 | 強い広げて複数ページを見渡せる | 条件付き大画面では見やすい | 条件付き必要情報は絞れるが俯瞰は小画面 |
| 手書きメモ | 強いその場で自由に書き込める | 条件付き注釈に対応したアプリが必要 | 条件付きv1.9は文字入力の端末内メモ |
| 情報漏えいへの対策 | 条件付き配布管理・回収・保管を徹底 | 条件付き配布制限・端末管理が必要 | 条件付き掲載を最小化。認証・権限は追加開発の相談対象 |
| 導入準備 | 強い既存資料を印刷して配布 | 強い既存資料を変換して配信 | 条件付き情報の再設計・端末検証が必要 |
| 緊急時の確実性 | 条件付き即参照可。携帯・防水・最新版管理 | 条件付き端末状態と保存・検索性に依存 | 条件付き端末状態に依存。緊急用1枚紙を併用 |
担当・時刻連動はホール型デモ、検索・版番号・端末メモはv1.9で確認。PWAという技術方式だけで、すべての機能・安全性が備わるわけではありません。
08LIMITATIONS & OPERATION
厚い冊子を減らし、端末が使えないときの情報を残す。デメリットと対策を含めて運用を設計します。
| デメリット・リスク | 導入時に決める対策 |
|---|---|
| 充電切れ・端末を使えない | 予備電源、共用端末、緊急用の紙を用意。必要に応じて紙の全体版も本部に保持します。 |
| 初回の資料整理に時間がかかる | 担当・資料を絞って開始。資料の再構成と照合に含める作業を、見積もりで区切ります。 |
| スマートフォン操作への不慣れ | QRから起動し担当を選択。事前に3分程度の説明と、実際に情報を探す練習を行います。 |
| 古い情報・直前変更の見落とし | 更新承認者・締切・配信方法を決定。集合時に版番号を照合し、重要変更は既存の連絡系統でも共有。 |
| 通信が必要・保存範囲の不足 | 当日前に必要情報を保存し、対象端末で機内モード試験。圏外では新しい変更を取得できません。 |
| 個人情報・内部情報の取り扱い | 掲載内容を最小化。機密情報を扱う場合は公開方式と端末内保存を事前に検討します。現行試作に認証・閲覧権限は未実装。追加開発の相談対象です。 |
| 災害時の参照・現場判断 | 緊急連絡先、避難場所、本部などの最低限を1枚紙へ。内容・部数は責任者が確認します。 |
非常時は、会場の指揮系統と責任者の判断を優先します。
緊急手順・避難場所・連絡系統はイベント責任者の確認が必要です。紙とPWAの版をそろえ、必要な紙の量を導入費の比較にも含めます。
09SERVICE SCOPE
資料の整理から画面制作、事前確認まで。1イベントで何を制作し、どこまで支援するかを見積もりに記載します。
| 作業 | 見積もりに記載する範囲 | 追加対応の例 |
|---|---|---|
| 対象・資料整理 | 対象担当・会場、資料の種類・量。転記、再構成、資料間の照合範囲。 | 担当・会場の追加、追加資料の照合。 |
| 画面制作・機能 | 制作する画面、検索・会場図・保存対象、対象端末・ブラウザ。 | 認証・閲覧権限などの追加開発。 |
| 修正・更新 | 修正の回数・分量・締切、内容を承認する担当者。 | 構成の大幅変更、締切後の差し替え。 |
| 公開・保守 | 公開方法・利用期間、期間中の対応、終了後の扱い。 | 公開期間の延長、次回開催向けの改訂。 |
| 導入・当日支援 | 打ち合わせ、操作説明、端末確認、効果測定の対象と方法。 | 開催当日の待機・現地対応・緊急更新。 |
当日支援や追加開発は、必要性・実施可否・費用を確認して個別に合意します。
10GETTING STARTED
最初の相談は、共有できるマニュアルの一部から。対象・費用を合意した後に、必要な資料と確認体制をそろえます。
試したい担当や場面、困っていることを確認。
対象・日程・支援内容を見積もり。承認者を決定。
資料を再構成し、責任者が内容と画面を確認。
例:1担当・3〜5名。端末で確認し、実地利用。
不足情報と改善点を整理。次回の改訂範囲を相談。
納品時に確認
確認対象・方法・合格条件は制作前に合意します。
導入時に測定
紙・PDF・PWAで同じ課題を比較。効果の数値は納品保証とは分けて扱います。
11PRICING & TERMS
資料の量、担当・会場数、利用期間、必要な支援に合わせて算出。発注前に総額と内訳を提示します。
制作・導入支援
まずは1担当から。
必要な画面と作業を絞って始めます。
範囲を確認後、税込総額と税額、見積有効期限を明記してご案内します。
資料整理・画面制作・内容確認・事前動作確認。対象と修正条件を明記。
利用期間、公開・保守の費用と対応内容。制作費に含む場合も内訳で確認。
当日対応、追加開発、期間延長、翌年の改訂は、必要な範囲を個別に合意。
初回は整理・制作の費用、次回は再利用できる範囲と改訂の費用を確認します。予備の紙を含む総額で導入を判断できます。
資料の再構成、当日待機、公開期間の延長などは、見積書に含まれると明記した範囲が対象です。
12NEXT EVENT
試してみたい担当と、共有可能な資料の一部からご相談ください。PWA化する範囲と、費用の考え方をご案内します。
スタッフが次の行動を確認できる。
本部が、必要な判断に向き合える。
使い慣れた資料を出発点に、
当日に使うマニュアルを一緒に整えます。

「受付だけ試したい」など、対象のイメージと共有可能なマニュアルの一部で始められます。
資料一式や承認体制は、導入範囲が決まってから確認します。
ご相談・お問い合わせ
Fides担当:田邊
tanabe91@gol.com
2026年9月15日 文字・図版改訂|イベント運営マニュアルPWA化サービス
実物・デモの確認範囲は4ページ、運用条件は8ページ、提供範囲・価格条件は9・11ページに記載しています。